体の疲れは脳の疲れ。睡眠力をUPする環境づくりのススメ | |

お気軽にお問い合わせください

0776–73–5258

体の疲れは脳の疲れ。睡眠力をUPする環境づくりのススメ
2018.07.06

毎日の睡眠は健康な生活に欠かせないもの。みなさんは、きちんと「睡眠」にこだわっていますか?

「睡眠にこだわるってどういうこと?」

たとえばベッドやお布団を新調するとき、マットの寝心地やお布団のさわり心地・暖かさなどを重視しますよね。いまは高級なマットレスなどもとても人気で、快適な睡眠のためにこだわる人が増えています。

では、シーツや枕カバーなどはどうでしょうか?マットレスやお布団のようにこだわってえらんでいますか?わたしたちの心身の健康のために大切な「睡眠力」をあげるためには、シーツや枕カバー選びもとても重要なんです。

今回は快適な睡眠のために、睡眠の重要性から上質な睡眠のための環境づくりまでをご提案していきたいと思います!

 

「疲れ」とは

毎日の仕事の疲れ・スポーツの疲れ・ストレスによる疲れ…疲れの種類はさまざまですが、すべての疲れは「脳の疲れ」が原因であるといわれていることをご存知でしょうか?

仕事や体を動かしたとき・精神的な疲れなどを脳は「ストレス」として受け取ります。そのストレスを解消するため、脳は体の各器官に「指令」を送ります。この「ストレス」を受ける状態が多かったり長く続いたりすると脳はフル稼働し、活性酸素が発生します。

活性酸素は体を酸化させ、疲れや老化の原因となる物質。酸化した体はさらなるストレスで本来の働きが困難になり、自律神経に負荷をかけます。そうすると「疲れた」という信号を体に送り「今日は疲れた…」という状態になってしまうのです。

活性酸素によってストレスを受けた脳は細胞までも酸化してしまい、脳はどんどん老化し、この時期に陥りやすい「夏バテ」や生活習慣病のリスクを高めてしまいます。

 

 

脳の疲れを癒す唯一の方法

自律神経をさび付かせ、わたしたちの健康に多大なる悪影響を及ぼす脳の疲れ「脳疲労」は、放っておくとどんどん蓄積してしまうので、一刻も早く回復させる必要があります。

脳疲労を回復させるただひとつの方法が、良質な睡眠なのです。

寝ているあいだは脳も自律神経も、起きているあいだの「労働」からは開放され、脳疲労を回復する働きを持つ良質なたんぱく質が分泌されます。眠りが浅かったりいびきをかいたりするような「質の悪い睡眠」はこのメカニズムを妨げ、脳の回復がうまくいかなくなってしまいます。

特に、いびきをかくというのは気道が狭まったまま無理やり呼吸をしている状態です。この状態では脳が脈拍や血圧を上昇させて酸素の供給を維持しようとするため、交感神経を活発に活動させる必要があり、寝ているのに脳や体は「運動している」状態となり、逆に疲れてしまうのです。

 

夏バテの解消にも睡眠

暑い時期に陥りやすい夏バテ。疲れやすい・食欲がなく栄養がきちんと摂れないなどの症状に悩まされ、健康に大きく影響するやっかい者ですよね。

じつはこの夏バテは、自律神経の働きが正常に行われなくなり健康を損なう「自律神経失調症」と全く同じ状態。「ただの夏バテだろうな」と軽く考えて放置していると、重大な健康被害が生じる恐れがあります。

暑さや寒暖差・紫外線などが原因で自立神経にストレスがかかり起こる夏バテ。自律神経は脳の疲れ。つまり、夏バテを解消するためにも「質の良い睡眠」がとても重要になってくるのです。

 

 

上質な睡眠のために

上質な睡眠とは、脳や自律神経を休ませること。そのための環境づくりを工夫していきましょう。

 

①ゆっくりとお風呂につかる

脳や自律神経を休ませるためには、深い睡眠が必要。睡眠時の代謝を抑えるために深部体温(内臓の温度)を低下させる必要があります。そのために効果的なのが入浴。

40度前後のぬるめのお湯に、10分ほどつかるのがもっとも効果的です。血行が良くなり、就寝時の深部体温が低下しぐっすりと眠れます。お風呂に入るタイミングは、寝る前の1時間以内が◎!汗だくになるほどの熱いお湯や長風呂は逆に交感神経を活発にし、自律神経にストレスをかけてしまうので気をつけましょう。

 

②部屋の温度調節

寝汗をかいたり、蒸し暑かったりと寝苦しくて、夜中に起きてしまうことはありませんか?冬は布団が薄すぎて寒くて起きてしまうということもありますよね。

このように体が体温調節を必要とし汗をかいたりする状態は、自律神経が活発に動いているので質のよい睡眠とは言えません。

エアコンを上手に活用し、寝室の温度を適温に保っておきましょう。効きすぎるクーラー・ヒーターはもちろんNGですよ!

 

③寝室の明るさ調節

寝室が明るすぎると、上質な深い睡眠に必要な「メラトニン」という睡眠ホルモンの分泌が抑制されてしまい、睡眠の質が悪化してしまいます。

寝る1時間くらい前からは照明を落としたり、暖色の間接照明などで部屋をいつもより暗くして寝るための環境づくりを整えておきましょう。寝る直前のパソコンや、スマホを見ながら寝るのも自律神経を刺激してしまいますのでやめましょう!

 

④ベッドの環境を整える

部屋と体の環境が整ったら、ベッドの環境を整えましょう。そのために必要なのが寝具。ベッドや布団、シーツなどを正しく選び、よりリラックスして深く眠るのが上質な睡眠の第一条件です。

正しい寝姿勢・体圧分散・温度・湿度・保温性・フィット感が重要です。

 

 

上質な睡眠のためにシルク(絹)の寝具

上質な睡眠をサポートし、スッキリと気持ちの良い目覚めと健康な毎日をくれるのがシルク(絹)のシーツや枕カバー、パジャマなどです。

 

①リラックス効果

なめらかで肌触りのよいシルク(絹)はとても心地よく体を包んでくれ、リラックスして快眠へと導いてくれます。

するりとすべりのよい生地は、睡眠中の体温調節や血行の悪化防止のために大切な寝返りをスムーズに行えます。寝返りがうまく打てないとこれらが正常に行われず、脳が目覚めた状態に近くなってしまうので、上質な睡眠のために自然な寝返りはとても重要。

 

②一年中快適に使える

シルク(絹)の吸湿性・放湿性・速乾性は、コットン(綿)の約1.5倍を誇るほど優れたものです。睡眠中にはコップ1杯もの汗をかいているため、この寝汗を十分に吸収できなければベッドの温度と湿度が上がりとても寝苦しく、睡眠の質が低下してしまいます。

優れた吸湿性でかいた汗をしっかりと吸収してくれ、放湿性の高さはその汗を外部に放出してくれるのでベッドは常に快適。

冬は暖かく夏は涼しくすごせるシルク(絹)は、天然のエアコンとして一年中快適で上質な睡眠をサポートしてくれるでしょう。

 

③肌にやさしい

蚕を守るシェルターの役割を持つ繭からできたシルク(絹)は外部刺激にとても強い性質を持っています。

抗菌作用の高さ・通気性がよく湿気がこもらないので衛生的。しかも人間の肌に近いたんぱく質でできているので、お肌にとてもやさしく、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方でも安心して使っていただける素材がシルク(絹)です。

 

④美容効果

シルク(絹)は「第二の肌」とも呼ばれ、美容成分である20種類のアミノ酸で構成されています。そのなかでも「セリシン」というアミノ酸は保湿性と高酸化作用に優れており、活性酸素の働きを抑制し、シミの原因となる「チナシナーゼ」の活動も抑制する効果が期待されています。

セリシンは髪の主成分である「ケラチン」との相性も抜群なので、シルク(絹)を枕カバーに選ぶと紙にツヤを与えてくれます。

髪や肌に触れるシルク(絹)がうるおい・美肌効果やアンチエイジング効果を生み出してくれるので、寝ているだけでキレイになれるんです!

 

 

睡眠はすべての健康のため

健康をおびやかす脳疲労・自律神経のストレスを解消するための上質な睡眠は、これからの人生を元気に美しく生きていくためには欠かせないもの。日々の不調をなくすことが、今後の健康につながっていきます。

睡眠の環境をしっかりと整えて睡眠力をUPし、これからのいきいきとした生活につなげましょう!